みんなの発表会(12月7日)

12月7日~10日、および15日に「みんなの発表会」を開催しました。
園児と先生が一緒に考え、練習した成果を発表する、今年最後、そして2学期最後の大きなイベントです。
発表の内容はもちろん、入園・進級してからここまでどれだけ成長したかを見ていただく大切な行事、みんな精いっぱい頑張ることができました。

ここでは、12月7日に行われた、くま・みどり・やまのくみの様子をご覧ください。

【年少】くまのくみ

初日、トップで発表を行ったくまのくみ。演目は「HELLO! HALO! ☆ダンスパーティー」
くまのくみのみんなが変身し、ダンスパーティーを行いました!

恐竜、パイナップル、アイスクリーム。
みんな好きなものに変身して可愛くダンス!

合言葉は元気に「HELLO!」のとおり、元気いっぱい発表ができました。

【年中】みどりのくみ

みどりのくみは「がんばれ!ねずみのおてつだい」
みどりのくみの園児たちは、発表会にあたってこのお話を先生からとても真剣に聞いたそうです。
どんなお話なのでしょうか?

どうぶつ村の仲間たちが楽しく過ごすため「なかよしハウス」を建てることになりました。
ゾウ・くま・キリンはそれぞれの能力を活かして仕事をこなします。でも、ねずみは小さくて力がないので、お手伝いをしても失敗ばかり。

いよいよ完成…ですが、ベルの紐を付けることができません。
小さくて身軽なねずみがベルに紐を付けて、なかよしハウスが完成しました。
適材適所、能力を活かすことで誰もが役に立つことができるという、とても考えさせられるお話でした。

【年長】やまのくみ

やまのくみは「不思議の国のアリス」
言わずと知れた名作ですが、やまのくみのみんなはどのように演じたのでしょうか?

アリスをはじめ、ハートの女王・トランプ兵・白うさぎ・チシャ猫などの登場人物がドタバタ劇を繰り広げます。
舞台から捌けている役の園児たちも、歌ったり楽器を使ってリズムをとったり、創意工夫を練った劇になりました。

そしてラストは原作通りの「夢オチ」。
アリスの物語には続編があるのですが、その続編「鏡の国のアリス」もまさかの夢オチだそうです。

次回は12月8日の発表会の様子をお届けします!